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中矢嘉貴さんの木のうつわ(サクラ)です。
富士山麓の工房、木ものNAKAYAでひとつひとつ丁寧に仕上げられた天然木のうつわは、日々の暮らしの実用品。
なによりとても軽いのです。
使い続けていくうちに、表面の手ざわり感も変化していき、きっとどんどん愛着も増してきます。
サラダや炒め物、おやつなどなど、なんでも対応できます。
日々しっかり使って育てていきましょう。
サイズ:約H70 Φ220~230mm
ーー以下、中矢さんのパンフレットよりーー
<木のうつわの育て方>
①まずは、サラダで慣らしていきます。
ドレッシングをたっぷりかけて、ドレッシングの油が「木のうつわ」に馴染むまで使ってください。(目安10回くらい)
②うつわに油が馴染んできたら、次は揚げ物です。
天ぷらでもから揚げでもOK!あちらこちらに油の”染み”ができます。それでOK。油分を加えることで、木のうつわがドンドン強くなっていきます。
③次は、炒め物に挑戦!
炒め物を盛ることで、さらにうつわが強くなっていきます。また、油の染みが重なることで、良い風合いにうつわになりますよ。
④さぁ!最終段階にきました!ここまできたら(うつわに油が十分に染み込んだら)、煮物やパスタ、カレーにも使えます。怖がらずにドンドン使ってください。
使いだしたら軽いし、割れにくいのでとっても木のうつわは使いやすいものです。
是非、この機会にお試しあれ!
<お手入れ方法>
〇汚れを落とすときは、中性洗剤をご使用の上、柔らかいスポンジで洗ってください。毛羽立ちの原因となりますので、ゴシゴシと洗うのはお避け下さい。
〇洗浄後は、乾いた布巾で水分をふき取り、十分乾燥させてください。
〇表面がカサついて気になる場合には、油料理で油分を充分に染み込ませるか、食用のオリーブ油、サラダ油、クルミ油などのオイルをすり込んでください。
<割れ・変形の防止・注意点>
〇電子レンジ・オーブン・自動食洗器では使用しないでください。
〇長時間水に浸けたままにしたり、極端な乾燥状態での保管はおやめください。エアコンの直風も要注意です。
<木のうつわを100%楽しむ5つの秘訣!>
①汚れや染み・匂いは使っていくうちに薄れていく。それも味だと気にせず使う。
②カビは、しまいこまずに毎日使うことで防いでいく。
③ねじれやゆがみは、使っているからこそできるもの。木は生き続けています。
④表面のパサつきは、油料理でカバーし、手入れの手間を省く。
⑤木のうつわを育てる気持ちで、使い込んでいく。これこそが木のうつわ使う醍醐味です!楽しんで木のうつわを育てていきましょう。
●お色味について
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